2016-01-01から1年間の記事一覧
いつでも、もどるところはフォークであって。 地に足のついた人くさくて土くさい音からはなれない。 港のような音楽があれば、ありたいひとであれるとおもう。 ずいぶん、稀なときを過ごしている気がする。 これは夢なのかもしれない。 夢であってほしかった…
かたちから入ってみるのもひとつありだとおもうので、カフェを営むときにしたい格好でこの冬は越えようとおもいます。 ほっこりしたいだけだから。 好みに沿うよう努めるのもいっときはたのしかったけれど、飽きるものね。 手をつないで、あなたを抱きしめて…
10月だ。 なにもしないうちに、今年もあと3ヶ月をきった。 すごいな、あと7ヶ月たったら、32さいだ。 どんどんすすむ。 めでたいし、なんだかあせるなあ。 しかし、 すこぶるすきな季節がやっとやってきたので、しばし、浸る。 きみのことも、なんとなく、か…
季節が、わたしのすきなものをつれてくる。 わすれたいことは、結局わすれられなくて、いまもわたしのなかにある。 もう、長袖きて靴下はいて、ウールやファーのベレー帽をかぶりたいけれど、さすがにまだはやいかな。 去年の10月にした格好を気にいってるか…
表情もしぐさも、ほんとうに素直。 しらないふりをしておくよ。
13回目の夏 今までにないくらい、か、おぼえてないだけやもしれないけれど、 今年の夏、なんでこんなにどきどきしてるのだ
6、7年ぶりくらいに、夢の世界にいってきたら、もちろんテンションは上がりだおしで終始なにかに夢中でした。 感覚はかわらないものなのね。 最近はもっぱら日常なので、わすれてたいろいろをひっぱりだしてたのしくて、こんな時間はあったほうがいいなとつ…
ひと月はなれてたのね。 だんだん、書面寄りになってきたな。 この場所もぼちぼち、かしら。 おもいだしたらなんだかにやけてしまうような会話も、 会わないあいだも、 つもってばかりゆく。
いよいよ春らしくなって、桜が見ごろ。 あわただしくうごく傍ら、音楽は根をはりつづける。 このタイミングで新曲おろしちゃったわ。 君とわたし も、まだ途中なのにね。 でもできちゃったものだから。 新曲、当人はすごいいい曲になる気しかせんのに、なん…
年度末。またやってきた。 いまのしごと、気づけば中堅の位置に。 つづけて、得るものはある。 これでおわりじゃないから、なんて、つぎはどこにいるのやら。わたしもしらない。 よくわからんけど、たぶんまだしらないことのが多いのやろうけど、ひとの生き…
きっとわたしは、 この冬がおわると、春がくると、また浮かれ、夢をみて、 秋がきて、冬になると、現実にもどり、ひどく冷静になるんやろう。 くりかえすのやろう。 なにかいいことがあったときとか、おもしろいものみつけたときとか、風景がきれいやったと…
なにをしたって、うそはつけないし、 結局、したいようにしかできない。
おもいきり泣くのにもお金がいる街、大阪。 なにが大事で、必要か、いまわからんくなっている。 なにも失うものはないといえばちがう気がするのは、なにかあるのやろうけど、それも、いまはわからん。 18年過ごした街、高知。 もうすぐ12年経つ、いま過ごし…
夢をみた。 あたらしい曲がながれてきた。 覚えてようと、夢のなかでくり返したけれど、ぼんやり目覚めたら、視界がはっきりするのと同時に、きえていった。夢のなかからはもってこれなかったみたい。 こゆうときにかぎって、いい曲だったりする。よくできて…
気づいたら、二月がきてた。 きっと、つぎ気づいたら、冬がおわりそうになっているのだろな。 ていねいに暮らすことを心がけてみたらば、大切にしたいことやものがみつかった。 雲州堂、今週はいきたいな。
昨夜、テリさんとなかおっちと新年ごはん。 なんとなく、ふたりは、正月に会っておきたいひとなもので。 年末年始の話題もそこそこに、アラサーぽい話やら、他愛のない会話をゆっくりできて、しあわせだった。 うれしかったからなのか、酒呑むペースがじぶん…
明けました。 年末年始は故郷ですごして、寝正月を満喫して、帰阪。 この三日くらいでしぬほど呑み食いしました。 母親のつくるものは変わらずどれもおいしくて、すべて手づくりなのがほんとにすごい。巻き寿司の中の具もいちからつくって、餅ついて、底から…