2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
寂しくないおとななんかいない そうかもしれません。 寂しい か 淋しい か分からんけど。 なぜさびしいのかって、それは、人生の終わりがなんとなく見えてしまうから。だそう。 言ってることがなんとなく分かる気がしてしまうのは、わたしも歳をとったってこ…
実家。父親が遅めの帰宅。母親はいない。わたしはたまたま帰省していて、友達とお菓子食べながらテレビ観てた。父親が冷蔵庫からビールを出して、野菜かりんとうみたいののほうれん草だけをより分けてお皿に盛っている。ごはんは?と尋ねると、まだ、と言う…
わたしはもっと、いろんなものを見なければいけない。いろんなものを食べて、いろんなものに触れて、いろんな思いを持たなければいけない。 なになにしなければいけない、とゆうのは使命的で、したほうがいい、したい、よりも、もっと強い思い。 毎日が凝り…
しゅわしゅわ しゅわわ ソーダの泡が 現実と幻想とをごちゃ混ぜにする 夢の中で わたしは夢を描く でも 目覚めて ちゃんと分ける それは 分けられなくなるまで 印象に残っていることばを忘れないうちにメモしておきます。 誰かに言われて、ってゆうのいちば…
どんなんだったら好かれるとか、モテるとかきゅんとするとかどきどきするとか、頼ってもらえるとか親密になるとか、散弾銃みたいに四方八方で打算するひとは、そのことで頭がいっぱいなのだろうか。 自分がしっかりあるひと、って、いいな。やっぱり。 行動…
もうすこしでほんとにわたしじゃなくなるところでした。 今回ばかりはさすがにちょっとつかれてしまったので、修復や再開など、なにも望めない気ばかりがおおきくなって。 わたしが本来通る道をわざと無視して、いばらの道を通るのがいかにもかっこいいなん…
あれもうそでした、これもうそでした、これだけはうそじゃないと言いました。それだけはほんとだろうとおもっていました。でもそれもほんとはうそでした。また、うそだったことが増えました。 ほんとだったことが減りました。 知らないだけで、世間知らずな…
夢というのはけしからんものだ。 一生心にしまっとくと決めたものが、当然ながら自分の心にしかないからなのか、ふとした拍子にべろーと顔を見せる。 愛があれば大丈夫!なことがあるように、愛があるからこわいこともあるのですね。 何があっても笑っていら…